スマイルデンチャーとは金属の留め具がない入歯です。

保険の入歯に比べ弾力性があり留め具も目立たないのでご好評いただいています。

ただし、入歯による修復箇所が比較的少ない方に適しています（例えば、両方の奥歯2本づつ、合計4本歯を失った方など）。また耐久年数が３～４年となっています。

詳しくは、　スマイルデンチャーホームページ　　をご覧ください。

突然入れ歯が壊れたりしてお困りの場合はご相談ください。常勤の技工士が勤務していますので、当日修理が可能です。

2014年保険改定によりコンピュータ設計・製作によるクラウン修復が保険適用となりました。適用修復物はハイブリッドレジンという「セラミックと樹脂」の混合材料です。適用部位は小臼歯に限ってとなっています。小臼歯とは犬歯と奥歯の間にある2本の歯です。丁度ニコッと笑うと見えるところです。今までは、銀歯か樹脂による修復しか認められていなかったので、強度を優先するか見かけを優先するかでみなさんが迷われる歯でした。なお、CAD/CAMによる保険適用修復は役所の認可制ですので、歯科医院により役所に申請していない場合は保険適用となりませんのでご注意ください。当院では2014年6月2日より対応しております。 

小川歯科医院では半年に１度のクリーニングを推奨しています。クリーニングをするときに歯を1本々検診していきます。また、妊婦検診や節目検診などの歯科検診も行っています。お問い合わせください。 

2012年4月1日より妊婦歯科検診の窓口負担金が現行の500円から無料となります。妊娠中は体のコンディションが変わり口の中にも症状が現れます。また、妊婦歯科検診時に生まれてくる赤ちゃんのための口腔ケアについてもお話します。この機会の受診をお勧めします。 

歯医者が嫌いな患者さんの傾向として、「痛むのに我慢して行かない」方をよく見かけます。でも、よく考えてください。虫歯も歯周病も細菌感染が原因の病気です。つまり、病気にかかっている部分に細菌がいる限り苦しみは続きます。そして、細菌は「エサ」がある限り増え続けます。はたして、我慢するのが得策と言えるでしょうか？初期の段階であれば感染している組織も少なくて済みますが、我慢すればするほど感染組織は増えていきます。処置期間も長くなり、修復個所も増えます。それだけお金も時間も必要になります。何より、治療による痛みも増します。口の中の状態が良くない自覚がある人は、一大決心をして一度きれいに直してしまう。その後、定期健診を受けてその状態を維持することに努めることにより、歯医者で味わう苦痛も軽減していくことでしょう

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